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働く環境の向上、雇用支援、人材育成分野の国際協力

働く環境の向上、雇用支援、人材育成分野の国際協力

厚生労働省では、「働く環境の向上」、「雇用支援」、「人材育成」の各分野について、主にアジア諸国を対象に国際協力事業を実施してきました。

◆ILOへの任意拠出による国際協力(マルチ・バイ方式による技術協力)

我が国は、国際労働機関(ILO: International Labour Organization)設立当初からの加盟国であり、社会正義の実現のためのILOの長きにわたる諸活動に一貫して協力してきたところです。

「マルチ・バイ方式による技術協力」とは、援助国(日本)が技術協力の内容を定めた上で、資金を拠出し、技術協力事業の詳細企画及び実施を国際労働機関(ILO)が行う協力の形式をいいます。我が国は、1974年に「婦人労働行政アジア地域会議」に拠出して以降、35年間にわたりアジア・太平洋諸国を対象として継続的に事業を実施しているところです。

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